就職活動

自己啓発本のコーナー【本日の平積み】

Image3430 平積みされた人気書籍を読みもせずに、タイトルや帯だけで語るコーナー、【本日の平積み】。今回の平積みは、自己啓発本のコーナー」から。

 「○○力」というみだしの本はすでに出尽くした印象がありますが、未だその残党が書店に巣食っておるようでして、『問題解決力』『笑われ力』などのタイトルが目につきます。

 

 そもそもこれらの啓発本の「云々力」というものは、各個人がその力を培うことを求めるものなのですが、それはいわゆる「自己責任」とかいう言説が弄ばれた時期の名残なのではないかと思います。

 そりゃまあ、人間、当然、自分の人生に責任を持たねばならないのですが、そもそも、人が暮らす社会、そしてその構造的課題を個人に押し付けてもなんら「問題解決」にはならんのではないでしょうか。

 例えば、「金融不安で会社が大変なことになりました、なので内定を取り消します」、なんて言われたものだから、「ようし、じゃ俺様の問題解決力を発揮して、一から就活出直しや!」とりきんでも、果果(はかばか)しい成果は得られないでしょう。

 何事も、前提となる環境がまずは肝要なのです。

(?)ゲーム理論 (?)囚人のジレンマ

 「ジャンケンはパーを出せ」と言われ、真に受けていたら、相手はいずれチョキを出してくるのであって、狡猾な「持てる者たち」の餌食になるのみです。そして、「楽しませてもらったよ。チミの人生は起伏とドラマに溢れているねえ!『笑われ力』、上がったんじゃない?」とお褒めの言葉を頂戴するわけです。

 『ジャンケンはパーを出せ』の帯には『トップ1.3%のビジネスマンは、ゲーム理論を使っている!」とありますが、これはトップビジネスマンがジャンケンする時の話でしょうか?取引先から来年のカレンダーをもらった時とかに。

 重要なのは個人なり、自分なりが非力であるという自覚のもとに、社会や集団がどのような力を持つべきなのか、その中で自分が何を果たしていくのかということであります。一人勝ちを目論んだところで、その果実はささやかなものであり、その上長くは続きませんので。

~平積みは社会を映す鏡。 → 【本日の平積み】をもっと読む。

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【サラリーマン仕草百般】きづく

01 職場は戦場、仕事は命賭け。仕草を学んで生き抜け賃労働者ども!

【きづく】
 気づく。相手の話を納得した表情。首を縦に振ってうなづく仕草を伴う。

(解説)
 相手の力説を節目がちにうなづきながら、なるほどとアゴを右斜めに軽くあげながら口を半開きにして目を見開いてください。ビギナーの方は、同時に「あっ」という小さな声を出してみてください。上手に自然な感じで「気づけ」ます。

 拝聴している最中に、小首をかしげるというアクセントを加えるのと効果的。上級者の方は一度試してみてください。疑問→納得の心の動きを相手に仕草で見せることでより相手の満足感を高めることができます。人間生来の克己心、征服欲にうったえる「気づく」の高度の技法です。

 営業活動をはじめとして仕事には交渉ごとはつきものですが、そもそも会社は組織で活動しております。よって、個人に判断に委ねられることは案外と少ないものです。大概の業種において、説得する、しないに関わらず交渉の大筋のセンは決まっておりまして、個人の裁量幅は狭いのであります。

 あなたの目の前にいる営業さんがノートPCなんかでスマートォなプレゼンをしてくれても、あなたが決めることが出来ることなんて、ジッサイ僅かのことでしょ。付箋の色とか。

 とはいえ、それでは仕事の愉しみというものが乏しくなる。あたかも説得されたよう振舞ってあげるのも、退屈しのぎのある種の相互扶助です。賃労働者としての粋といってもいい。元々OKの返事。じらしながらも最後には相手の話に大いに得心した風で快諾のサインを与えてやってください。

 説得の快楽は大きいのです。たとえそれが一時のことであっても。

~仕草のノウハウあいうえお。 → 【サラリーマン仕草百般】をさらに学ぶ。

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シャツを貸すガールズ・バー【働き者の挽歌】

Girlsbar_1  労働、それは生活の糧。労働、それは人生の意味。非正規雇用と働かない諸君らが拡大中の不当残業大国ニッポンにおいて、それゆえ求められる賃労働者のマンパワー。さてさて、今夜はどんな仕事にありつけるのか・・・

 大阪は梅田、徒歩5分、時給1,000円以上で、募集をかけているのは新たにオープンするガールズ・バー、B社さん。ご存知ない方のためにガールズ・バーとは何ぞやと言えば、女子のバーテンさんがカウンター越しにお話してくれるという形態の極めてライトのフーゾク業(F系産業)です。

 思うに大阪には
様々なバリエーションのF系産業があるように思うンですが、そう、例を挙げればキャバクラやセクキャバのようなオーソドックスなものから、トーク喫茶やこのガールズ・バーのようなほとんどF系とは言いがたいようなものも含め、業務形態も様々であり、それぞれが若い女子を雇用しておるわけです。未だ不況にあえぐ大阪の唯一の成長産業といえるかも知れません。

 さて、このB社さんでは、昇給の制度も用意されているうえに、
プラスの手当てもあるようです。雇用条件に「カウンター内」を謳っているので、カウンターを越えての業務があればお手当てがつくのではないでしょうか。あるいは客に直接請求するのか。

 隣に着席+700円、客に大腿を密着させる+1500円、じゃれて頭を叩(はた)かれる+2000円等等、充実のオプションメニューがあるのかも知れませんね。請求は清算時に一括でお願いしたいものです、オプションメニューで楽しい気分になっているのに、バーだけにキャッシュオンだったりするとナンだか興ざめするように思います。

 ところで、B社さんでは、雇用時に制服として「超有名ブランドのシャツ」を貸与してくれるようですが、
写真の女子諸君らを見ていると、ただ賑やかなだけのTシャツを着ておられるように見えるのですが。。。因みに梅田は堂山のU社さんの社員は皆さんビキニ姿で、業務に従事しておられます。制服は会社の顔、イメージ。各社ごとに誇りとこだわりを感じさせてくれます。

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20代の取締役【働き者の挽歌】

An1_1  労働、それは生活の糧。労働、それは人生の意味。非正規雇用と働かない諸君らが拡大中の不当残業大国ニッポンにおいて、それゆえ求められる賃労働者のマンパワー。さてさて、今夜はどんな仕事にありつけるのか・・・

 

なぜか二十代で自分の会社を持つことを決意してしまった、気の早い元パティシエの若者が、成功譚が語ってくれている社員募集がありました。会社は関西の浄水器販売のK社。お仕事はきっと浄水器の訪問販売と思われるンですが、彼は二年で取締役に収まったとのです。

 まあアルバイト取締役とか
色々と役職もあるのかも知れません。飲み屋では誰でも「社長」ですし、あ、案外と職場でのニックネームが「取締役」だとか。因みに、この会社にはフットサルチームもあることがストロングポイントのようです。社員厚生の一つとして挙げられてました。イマドキ入社祝い金まで頂戴できるようで、なんて素敵な労務環境なの!

 売り手市場とか言われる、今年の就職戦線。まあ、人集めも大変な昨今と推察します。

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