ガゼッタ・デラ・アサナマ

朝まで生TV採点【ガゼッタ・デラ・アサナマ】

nakanaru1  ディベート番組、〈朝まで生テレビ〉での各コメンテーターの仕事ぶりを評する〈ガザッタ・デラ・アサナマ〉。久々なので概説すると、〈ガゼッタ・デラ・アサナマ〉は、どの主張が正しいを判断するのではなく、どれくらい番組の盛り上がりに貢献したかを採点するものです。採点は10点満点、平均的な働きには6.0点を与えます。

 次に各コメンテーターのポジションを説明します。

 【ON】organizer 論戦を取り仕切り、成立させるポジション。朝生は本質的にはバラエティ番組であるので、ただ議論に終 止するばかりでなく、コメンテーターを怒らせたり、怒鳴らせたりするのも【ON】の重要な仕事である。田原総一郎が君臨 するポジションである。

  【LO】lead-off man 当該議論に関して、強い意見、認識を持ち、これを主張して論戦を牽引するポジション。通常司会の 左右の隣に位置する。司会に左に座る者は、その議論について革新的な意見を持つもので、右の座る者は保守的な意 見を持つものが通常のポジショニングである。【LO】は古くは西部邁、大島渚、昨今ではカン・サンジュンなどが務める朝 生の花形である。

  【SP】supporter サポーターは【LO】を補佐し、あるいは専門知識、政治的な立場から論戦に新たな切り口を加え、議論 に厚みを与えるポジション、論戦のデキに大きな影響を与える。競技場で半裸になって応援する人々のことではない。名【 SP】としては、高野孟、栗本慎一郎らを挙げることが出来る。

 【YJ 】yajiu-uma 【YJ 】野次馬は文字通り、論座の末席で野次馬根性を全面に出しながら、突飛な発言によって論戦を かき回しつつ議論の本質を突き、お茶の間から共感を引き出すポジション。小林よしのり、デーブ・スペクターらが有名。

 さて、今回の〈朝まで生テレビ!〉は、

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朝まで生TV採点【05・08・26】

ガゼッタ・デラ・アサナマ Gazzetta della asanama

【激論!小泉純一郎にこれからの日本を任せられるのか?】

 今回の「朝生」は、各党議員、有識者に「郵政改革」をはじめ、様々な政策についても選挙の争点として議論すると同時に、「政界再編」「政権交代」をも含めて、今回の総選挙で有権者は何を判断し、どのような選択をすべきなのかについて徹底討論するというコンセプト。

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朝まで生TV採点(01/07/2005)

ガゼッタ・デラ・アサナマ Gazzetta della asanama HARUKA1

【激論!敗戦60年!元帝国軍人があの戦争を語る!】

今回の「朝生」は、「終戦からちょうど60年の節目の夏を迎えるにあたり、今、改めて先の大戦で実際兵士として戦場へ赴いた方々をお招きして、もう一度、当時のことについてゆっくりとお話をうかがう」とのコンセプト。

 パネラー席は、向かって右側は陸軍出身者、左側は海軍出身者の布陣。番組途中で、ガダルカナル海戦でのエピソードについて意見が分れ、険悪な雰囲気になったのは、対立の深さを感じさせずにはおかなかった。番組演出としては、成功と言えるのだが。

また、コメンテーターは田原総一郎を挟んで居並ぶ三人の女性。

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朝まで生TV採点(29/04/2005)

yamamoto1ガゼッタ・デラ・アサナマ Gazzetta della asanama

【激論!反日デモと日中新時代(29/04/2005)】

 今回の朝まで生テレビは「激論!反日デモと日中新時代」と題して、日本の国連常任理事国入り問題を契機に中国、韓国で起きた反日デモについて、「靖国問題」「教科書問題」さらには「反日教育」など通じて、経済的、大衆文化的に深める一方の日中、日韓関係の今後のあり方が討議された。全体を通して、

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朝まで生TV採点(01/04/2005)

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ガゼッタ・デラ・アサナマ Gazzetta della asanama

【激論!ホリエモン現象と日本社会(01/04/2005)】

 4月1日は「ライブドアVSフジテレビ」の投げかけた問題を、企業のあり方、経営のあり方、そして日本の資本主義のあり方をテーマとした激論。今回の買収劇の問題点からホリエモン批判と世代間闘争、そしてネットの諸課題とこれへの批判へと議論が推移。最後には、お馴染みの「護送船団批判」で大団円を迎えた。

 さて、今回は姜 尚中、小林 よしのり、宮崎 哲弥らエース級の論客が欠席。よってパネリストの主席には

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