メイキング・オブ・OL三国志演義

「レッドクリフ」金城孔明に関して【メイキング・オブ・OL三国志演義】

Photo  本編『OL三国志演義』の長すぎる一休みもどこ吹く風と、週イチの更新を維持している本コーナー『メイキング・オブ・OL三国志演義』。今回も話題の映画『レッドクリフPART1』からボチボチと。

 さて、レッドクリフのレビューの中でも言いましたとおり、本作は俳優が良かった点が特徴です。関羽・張飛の義兄弟なんて、見た目は「ソックリ」でして、実物を見た人なんてどこにもいないはずなのに、皆納得したことと思います。

 さて、そんな俳優陣の中でも、もっとも良かったのは、実は鑑賞までは不安視していた金城武の諸葛孔明です。これまで人形劇、コミック、映画、ドラマで観てきた孔明の中でも最もイメージに適ったものでした。

 知的かつ穏やかで、実は芯が強い。そして愛嬌とユーモアが滲む人柄。そしてもちろん男前。吉川三国志・NHK人形劇などを介して、清廉かつ謹直な印象を持たれているであろう孔明ですが、レッドクリフ孔明が実は実物に近かったのでは?と思った次第です。

 が、考えてみれば、「知的かつ穏やかで・・・」というのは、のような人柄であって、金城孔明はイメージに適ったというか、要するに行者の好みの男性像!だったということかも知れません。おかげでレッドクリフ鑑賞中は、なんともいい気分にさせてもらいました。 

 ところで、コミック『時の地平線』では平和主義者『蒼天航路』では巨根!という破天荒な設定がなされておりました。それぞれの魂にそれぞれの丞相がいる模様です。 

 因みに、孔明のユーモラスなエピソードとして、『ブサイクな譙周(しょうしゅう)との逸話』があったように記憶しているのですが、、、出典は不明でして、ご存知の方はコメント欄にご一報ください。


第一部の物語はこちらです   【働く女性が群雄割拠】OL三国志演義第一部(校正版)

第二部も含めて連載はこちら → 【いよいよ暴君登場】OL三国志演義

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お褒めいただいております【メイキング・オブ・OL三国志演義】

Photo_2  本ブログとOL三国志演義を「イーゴン自治区」なるブログでお褒めいただいております。恐縮すると同時に、励みにもなります。

 OL三国志演義は三国志的には、いわゆる反董卓連合軍のあたり。OL董卓の専横とサラリーマン呂布の愚行を描いていきますので、ご期待ください。

 ところで、イーゴン氏はZAZENBOYSがお好きなようです。↓

Zazen Boysがえらい格好良い件

ZAZENBOYSがかっこいい!行者も同感であります。↓

ザゼンボーイズ・ライブなんばHatch【行者の聴いた、観た、読んだ】


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レッドクリフの趙雲はブサイクか【メイキング・オブ・OL三国志演義】

Photo_2  なかなか進ます本編、『OL三国志演義』、、、反董卓連合軍のあたりはうーん、筆が進みません。というか、吉川三国志でもあんまり読み進まないところだったような気がします。

 皆さんはどうでした?群雄が一同に会する、長い物語のイントロダクションにあたるところだとは思うんですが。。。ということで、メイキング版をボチボチと。

 話題の『レッドクリフPART1』は先頃観て来まして評価はレビューのとおりですが、三国志読みとしては、決して「寒い」というほどのものではありまんでした。暇な時に割引で如何ですか?というくらいの感じです。

 ところで、ネットの諸兄の中には、「趙雲がブサイクやった」とのご意見が散見します。が、あれはあれで、男前なのではないかと思うのです。鼻がデカイ!のは確かですが、全体としての姿、いでたちも含めて、雄雄しい感じがして、観ているうちに「カッコええやん」と思いましたよ。

 きっと中国人にとっては、かの俳優さんも二のセンだと思うのですが、考えてみれば、どうも中国人と日本人の間に男前の基準とバリエーションが違うように思います。まあ、文化、歴史が違えば美観も違ってくるのは当然でして。

 特に近年の日本人のハンサムの好みは、中性的なものに偏っているように思います。もちろん、男クサイ男前も一部おるわけですが、メディアをにぎわすハンサムくんは20代そこそこのユニセクシャル。かつては三船敏郎先生のような毛穴から男臭が吹き出しているようなオスが二枚目の王道だったのではないかと思うのですが。

 新御三家、ジャニーズあたりから消費者層の低年齢化に合わせて、ハンサムの少年化、そして中性化が進んでいったように思います。まあ、このあたりは折を見て検証するとして、、、

 とはいえ、一方では歴史的にも美童を好む傾向が日本人にはあるように思います。江戸時代初期中期の錦絵にも、つるっとしてオシャレな若衆が描かれてもいますし。さらに遡れば中世の宮廷世界の美意識も優美なものを好んだように思います。

 そうなると、戦争がない状態が長く続くと日本人の美意識は優美に流れるのか、優美をハンサムとするのか、、、いつ雄雄しい「武」をよしとする意識が薄れてしまったのか、、、美意識と戦争というものとあわせて考えても面白いかも知れません。

 「治にあって武を忘れず、乱世にあって文を忘れず」これは戦国時代の知将、黒田如水の言葉と伝えられています。が、、あんまり関係ないか。

 要するに「レッドクリフの趙雲、あれはあれで、中々の男前やで!」というお話です。


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ゲイ用語について【メイキング・オブ・OL三国志演義】

 ただいま『OL三国志演義』は第二部。いわゆる三国志演義に沿えば、漢王朝の腐敗と群雄の登場のあたりです。いわゆる反董卓連合軍、っていうトコロ。

 漢室の腐敗を描くためには宦官の存在を忘れてはいけませんが、その悪しき茶坊主どもの代表格が十常寺の一人、張譲。OL三国志演義では『十条寺譲(じゅうじょうじ・ゆずる)』という秘書室長として登場させています。

 宦官は去勢した人ですので、それにちなんで十条寺室長の設定は、ゲイ。ということでゲイ諸兄のことを調べる必要があって、馴染みのウィキさんにあたって、みると『ゲイ用語』なる楽しげなメニューにつきあたりました。そこで発見したものが以下の記述。

【アンティー子】
    大阪キタの堂山町にあるオールナイト喫茶の名称にちなみ、この店を利用しているゲイをアンティー子、この店に行くことをアンティー子するという。

うーーん、堂山にそんな喫茶店があったのか。深夜に行ってみたいアンティー。でもエライめに合うかもしれないアンティー。 アンティー子を想い、朝から気もそぞろ。OL三国志が俺の心に思わぬ波紋を広げよったわい!

 本編、ボチボチ書いてます。

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大阪の深層・キタとミナミの対立【OL三国志演義】

 OL三国志演義のメイキング。「大阪の深層、キタ・ミナミの対立」のおハナシを続けます。キタの住民はミナミの住民を「ガラが悪い、ヤンキー」、ミナミの住民はキタの住民を「モッサイ、ええカッコしい」とそれぞれ思っているのではないか、そんな反感が互いにあるように思われます。

 女子のファッションにも違いがあり、キタのショップとミナミのショップでは商品の色彩に違いがあるように思います。ミナミの方が概して派手、そんな印象があります。

 そういう点からして北河内京阪沿線の街は、微妙です(もちろん主観)。門真、寝屋川、枚方などの北河内は、大阪市より北部にあり、地理的には無論「キタ」となるのですが、その町並みは下町風で、人情にもヤンキー礼賛の気風が見受けられるように思います。

 

中河内からの影響もあるのかも知れません。そして河内と言えばやはり河内弁と「河内のオッサンの唄」。HIPHOPを思わせるようなそのライムは前衛的でさえありました。北河内の人々が「 おー、よう来たのワレ♪」と言ってるのを聞いたことはありませんが、「河内」という言葉のインパクトは大阪人には甚大なものがあります。

 

キタに位置しながら、ミナミ的な印象を醸す地域。それが北河内ではないでしょうか。『OL三国志演義』の主人公、玄田徳子とその幼馴染、雁田憲和は、その北河内で、ヤンキーブーム華やかなりし80年代初頭に思春期を送ったという設定にしております。

 そして玄田のライバル、操猛美は「キタ」の高級住宅地、阪急宝塚線に住んでいるという設定。大阪はキタにおける沿線と学区(高校受験における推奨校枠)の優越感、劣等感についてはまたの機会に記します。

 余談ながら今回のおハナシ。キタとミナミどちらが良いとか正しいとかいうことではありません。40年近く大阪に暮らしている私の印象をベースに書かせてもらいました。

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大阪の深層、キタ・ミナミの対立【OL三国志演義】

Photo  現在、『OL三国志演義』には、簡雍(字は憲和)という劉備の配下の武将をモデルにした雁田憲和(あだ名はガンダーラ)というキャラクターを登場させています。

 

簡雍のエピソードをベースにして、彼は玄田徳子の幼馴染で陽気な元ヤンキーという設定にしています。そして北河内出身ということにしています。利用する電車は京阪電車

 北河内を語る前に、こちら大阪に伝統的にあるキタ・ミナミの対立といういわば南北問題のようなものについてハナシておく必要があります。(といっても、何が問題なのかは不明ですが。。。)

 キタとは狭義には、梅田から本町界隈を指し、広義には、この梅田、本町界隈を終着点とする電車に乗る人々の生活域。一方、ミナミとは、狭義には難波から天王寺を界隈を指し、この難波、天王寺を終着点とする電車に乗る人々の生活域。

 

大阪の路線図を参照する

 因みに大阪のユースカルチャーの発信地、心斎橋は一般的にはミナミと呼ばれるように思いますが、私は独自に「キタとミナミ。二つの異文明の出会う場、ナニワのバザール」的なものと理解をしています。

 少し長くなりそうです。キタとミナミの対立のハナシ(といってもたいしたことではないのですが)と、北河内の微妙さは引き続き次回にお話します。(つづく)

 

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郭図(かくと)さんについて【OL三国志演義】

Photo  現在、『OL三国志演義』には、猿渡紹一という人物を登場させています。言うまでもなく、『三国志演義』の群雄、袁紹をモデルにした人物です。彼を登場させると、彼の配下のものたちも登場させる必要が出てくる。

 そこで、『OL三国志演義』の軍師、ハンサム殿に問い合わせてみると、「つらつら考えた。顔良、文醜、審配、逢紀、、、あと忘れちゃいかんのが郭図。出ると負け軍師。うまく使え。」との返事がありました。
ウィキペディアで郭図をさらっと調べる

 
 ウィキぺディアによれば、郭図(字は公則)は、豫州潁川郡の人。演義では無能な参謀として描かれており、袁氏を衰亡させた戦犯のように扱われている、とのこと。字(あざな)が、なんだか日本人っぽい。

 「公則」って、きみのり?まさのり?よし、せっかくなので、ツイストの世良公則さんをパロディにしたキャラクターにしよう。失敗して責められる度に「あんたにぃ~!!さずぅ~けたぁ、、、俺の策ぉ~」と押し付けがましい言い訳をするとか。まあ、適当に考えておきます。

 ところで、ハンサム殿は私に敬語を使ってくれません。ぞんざいなほうが、『武将風』だと
思っているのか、あるいは同級生ながらも彼の方が年上だからかも知れません。

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簡雍(かんよう)さんについて【OL三国志演義】

Photo  『OL三国志演義』連載中のオマケコーナーとして、メイキング少々を。

 先日、『OL三国志演義』の軍師、ハンサム殿との小宴において、軍師どのから「孫乾を出すなら、先に簡雍じゃろが」とのご注文をいただきました。

 現在『OL三国志演義』には、劉備軍の古参『孫乾(字を公祐)』をモデルにした『乾祐一』という、元モッズにして玄田徳子の同僚を登場させております。その前に、劉備にとってさらに古なじみの『簡雍(字を憲和)』を登場させるべしとの軍師の献策。

 ・孫乾をウィキペディアでさらっと知る
 ・簡雍をウィキペディアでさらっと知る

 調べてみると簡雍は中々面白い人物なようなので、(三国志漫画の金字塔『蒼天航路』でもイイ感じでしたよね)早速、玄田徳子の幼馴染として登場してもらいます。京阪沿線に住む、かつて地元のヤンキーだった男として。口癖は「俺も昔はヤンチャしたけどな!」とかね。

 簡雍には禁酒にまつわるエピソードがある模様。折りしも『OL三国志演義』の張本翼は禁酒中だし、これは絡ませやすそうだ。名前はうーん、『神田憲和』とか『要田憲和』、『神田陽一』『雁田憲和』、、、がんだ、、あ、小学校時代からのあだ名が「ガンダーラ」とか。

 まあ、適当に決めておきます。

 ちなみにハンサム殿は、いつも「・・・じゃろが」と言います。暮らしの中に三戦(三国志と戦国時代ね)が根付いた中年です。

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