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銘酒「剣菱」で知られた店である【本の言葉】

先斗町に「よしや」という料亭がある。銘酒「剣菱」で知られた店である。竜馬にとってはじめての店だが、かねがねその酒をのんでみたいと思っていた。・・・
(竜馬がゆく3 司馬遼太郎 新潮文庫)



 「竜馬がゆく」など、
幕末を舞台にした小説を読んで楽しいのは、京都の街に関する記述が多いこと。神社仏閣はもちろん、通りやお店、それらは150年以 上経った今でも現存するものが多い。小説を読みながら、竜馬らが駆けた道を頭の中でトレースするのは、京都の側に棲む行者にとって楽しい作業である。

 なお、先斗町「よしや」は、現在でも
高い評価の名店。是非一度「剣菱」を飲みに行ってみたいと思う。

 ところで、「先斗」とはポルトガル語の「先」を意味する「ポント」に由来するものだとか。であれば、その名は戦国時代あたりに遡るのだろう。

 そうであれば「よしや」という店の名前も興味深い。「よしや=ヨシュア」は、聖書(キリスト教)に登場する人物の名前であり、キリスト教は戦国時代にポルトガル人がもたらしたものであるからだ。あるいは、と想像する次第である。

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