夫に近づく近所の主婦(50歳代女性)【相談批評・俺も答える】
悩み、それは人生。悩み、それは滑稽。いわゆる人生相談の類を検証し、お節介ながら行者も一言助言差し上げる相談批評。本日のお悩みはこちら。
【夫に近づく近所の主婦 (50歳代女性)】読売新聞 人生案内より
相談の詳細はこちらに↓
http://www.yomiuri.co.jp/jinsei/danjo/20081117-OYT8T00208.htm
さて今回のご相談。引っ越した先で近所の40代主婦が夫に近づいてくる、夫仲良く話す姿を度々見た、マジメ一筋の夫が誘惑されるのでは!?彼女の夫は単身赴任中だし、、、との50代妻の憂悶です。
今回、ご相談を受けた「恋の手錬」の作家の久田恵先生は、自著のタイトルのごとく、妄想に陥りそうな相談者にやさしく応えておられます、「大丈夫」と。
久田先生は、「疑心暗鬼になってウツウツとするのはかえってマイナスよ」とやさしく諭しながら、「夫にジョークまじりでくぎを刺せ」と具体的な対策についても示し、「主婦同士、彼女と親しくなる作戦が歯止め策」と的確な指南をされてます。
「ウツウツ」という表現もなんだかポップで、先生の相談者に対する配慮が見えますね。「変態」と言われるより、「エロエロ」って言われたほうが、気楽に受け取れますもんね!「ジョークでくぎ」なんていうのも基礎的なノウハウ。
最後に「自信を持ちましょうよ!」と励ましておられますが、総じて相談者のウブさに、あえて軽いタッチで応える回答法と拝察します。でも先生、「ときめかれる夫を持っているなんてうらやましい」とは言い過ぎでは?相談者は自慢に思うどころか、いよいよ妄想を膨らませるように思います。
...まあ、40代主婦が相談者と顔を合わせるたびに、気まずそうな顔をするのは、相談者の顔に「あんたぁ~私のダンナに手ぇ出すんじゃねーよぉおお」と額に「怒」マークを貼っつけているからではないでしょうか?
そりゃあんたのダンナだって立ち話くらいしますよ、普通。そもそも「老後を夫と暮らすために引越した」「マジメ一筋の夫」というあたりから、相談者の独占欲の強さ、反面における不安感というものも滲んでいるように思えるのですが。
では、最後に行者から一言。
「奥さん、老後は長いですよ!50代で一悶着あるくらいがかえっていいのでは?」
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