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レッドクリフの趙雲はブサイクか【メイキング・オブ・OL三国志演義】

Photo_2  なかなか進ます本編、『OL三国志演義』、、、反董卓連合軍のあたりはうーん、筆が進みません。というか、吉川三国志でもあんまり読み進まないところだったような気がします。

 皆さんはどうでした?群雄が一同に会する、長い物語のイントロダクションにあたるところだとは思うんですが。。。ということで、メイキング版をボチボチと。

 話題の『レッドクリフPART1』は先頃観て来まして評価はレビューのとおりですが、三国志読みとしては、決して「寒い」というほどのものではありまんでした。暇な時に割引で如何ですか?というくらいの感じです。

 ところで、ネットの諸兄の中には、「趙雲がブサイクやった」とのご意見が散見します。が、あれはあれで、男前なのではないかと思うのです。鼻がデカイ!のは確かですが、全体としての姿、いでたちも含めて、雄雄しい感じがして、観ているうちに「カッコええやん」と思いましたよ。

 きっと中国人にとっては、かの俳優さんも二のセンだと思うのですが、考えてみれば、どうも中国人と日本人の間に男前の基準とバリエーションが違うように思います。まあ、文化、歴史が違えば美観も違ってくるのは当然でして。

 特に近年の日本人のハンサムの好みは、中性的なものに偏っているように思います。もちろん、男クサイ男前も一部おるわけですが、メディアをにぎわすハンサムくんは20代そこそこのユニセクシャル。かつては三船敏郎先生のような毛穴から男臭が吹き出しているようなオスが二枚目の王道だったのではないかと思うのですが。

 新御三家、ジャニーズあたりから消費者層の低年齢化に合わせて、ハンサムの少年化、そして中性化が進んでいったように思います。まあ、このあたりは折を見て検証するとして、、、

 とはいえ、一方では歴史的にも美童を好む傾向が日本人にはあるように思います。江戸時代初期中期の錦絵にも、つるっとしてオシャレな若衆が描かれてもいますし。さらに遡れば中世の宮廷世界の美意識も優美なものを好んだように思います。

 そうなると、戦争がない状態が長く続くと日本人の美意識は優美に流れるのか、優美をハンサムとするのか、、、いつ雄雄しい「武」をよしとする意識が薄れてしまったのか、、、美意識と戦争というものとあわせて考えても面白いかも知れません。

 「治にあって武を忘れず、乱世にあって文を忘れず」これは戦国時代の知将、黒田如水の言葉と伝えられています。が、、あんまり関係ないか。

 要するに「レッドクリフの趙雲、あれはあれで、中々の男前やで!」というお話です。


第一部の物語はこちらです   【働く女性が群雄割拠】OL三国志演義第一部(校正版)

第二部も含めて連載はこちら → 【いよいよ暴君登場】OL三国志演義

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