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3月22日号【立ち読みプロレス】

060322  木曜日、週間プロレスを立ち読みに行くと、本屋には少なくない立ち読み客。中には明日、金曜日の宴席を調べにガイドブックを漁りに来たという御仁もいるかも知れない。本屋としては、客が多いのはいいんでしょうが、それが立ち読み客ばかりでは困る。

そこで、立ち読みした雑誌の概要を記し、読み手に雑誌購入の意欲を喚起するという役割があるのが、この【立ち読みプロレス】。単なる立ち読み客とは一線を画しているということを強調しながら、本日は3月22日号の見どころを。

〈NOAH 3・5日本武道館 GHC◎秋山vsみのる〉
巻頭を飾るのは、業界の盟主、NOHAの武道館興行。特に気になったのは秋山準と鈴木みのるのGHCチャンピオンシップで、併載の写真を見ると物凄い平手打ち合戦が行われたようです。鈴木の平手打ちを顔を歪めてこらえる秋山。一体何をやっておるんだと、改めてプロレスという競技の特殊性を思います。

〈CHIKARA 2・24~2・26アメリカ トーナメントに西村が出場〉
今週の最注目記事はこれ。【無我】西村が新日本プロレス離脱後、アメリカのインディー団体のトーナメントに出場しているというニュース。日本のプロレスを愛するプロモーターが仕掛ける大会名はその名も【チカラプロレスリング】。チカラ=CHIKARAは、無論日本語の力。本プロモーションはルチャ+日本のプロレスというものらしいですが、何より西村の登場に200名ほどの満員の客が【無我】コールで西村を出迎えたとのこと。

アメリカのマニアの間では、【無我】は有名で、西村の古いプロレスにも拍手喝さいだったようです。因みにこの大会はペンシルバニア洲で三日間、開かれており、WWE的【帝国】に抗うオルターナティブなプロレスが、クエーカー教徒の里から【無我】を迎え入れて発信されていることに、何か新しい息吹を感じます。

〈ハッスル 3・5横浜文体 大谷&HG&TAJIRIvsモンスター軍〉
試合結果にはあまり関心がなかったので、表記の試合がどちらの勝利で終わったのかはよく知りません。ただ白粉にまみれて絶叫している鈴木浩子GMには感心しました。彼女はなかなかのプロレスラーです。

最後になりますが、今号では唾(つばき)プロレスの大家、永源遙選手の引退試合の模様にも少しスペースが割かれていました。永源選手の引退にあたっての言葉は若手へのメッセージでした。それは「地道に努力して結果をリングで出す」というものでしたが、あのアントニオ猪木をして「機を見るに敏」と称された永源。地道って、あんた!リングで唾吐いてウケとってましたやん!

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