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ミリオンダラー・ベイビー【行者の聴いた観た読んだ】

miliiondoll  金曜日の夜、明日はデートに映画でもとお考えの諸兄に、効率協のオススメを一本。そう、アカデミー賞主要4部門を制した「ミリオンダラー・ベイビー」です。概ね3人の俳優によって作られる世界の重厚さは、テクノロジーのインサイドワークよりも、演出の力、演技の力が映画にとって何よりも重要であるという、当たり前の原則を思い出させてくれます。

三人の人間の夢と挫折を描きながら、人生の切なさをそこはかとなく伝えるこの作品は、133分を飽きさせることなく見せる商業的な娯楽性も兼ね備えています。 

 そして作品中、実に印象的だったものは、映像に深さを与える音楽。作曲は、イーストウッドによるものとのことですから、彼の多才さには驚かされます。

 エンディングのイーストウッド演じるフランキーの行動は、少し驚かされました。神の思し召しではなく、人間の意思の尊厳を選んだ、フランキー。毎日教会に通う彼が行った最後の決断には、米国では賛否があったのではないでしょうか。

 どこか「名選手、名監督にあらず」ではないですが、イーストウッドの作品なんて、、、と勝手な思い込みでこれまで恥ずかしながら一本も見ていなかったのですが、猛省。私同様、ハリウッドを過小評価していた元サブカル学生の諸兄、是非この映画を観に行ってください。梅田とかでも、まだやってまっせ。

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» 人間の生き方を問う映画◆『ミリオンダラー・ベイビー』 [桂木ユミの「日々の記録とコラムみたいなもの」]
6月7日(火)TOHOシネマズ木曽川にて 最初に断っておくが、私はクリント・イーストウッドがあまり好きではない。 彼の若い頃の活躍については、実際のところよく知らないが、あそこまで歳を取ってもあくまで"ヒーロー"をやりたがる姿勢が好きになれなかったし、自分が監... [続きを読む]

受信: 2005/07/26 12:08

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