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朝まで生TV採点(01/04/2005)

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ガゼッタ・デラ・アサナマ Gazzetta della asanama

【激論!ホリエモン現象と日本社会(01/04/2005)】

 4月1日は「ライブドアVSフジテレビ」の投げかけた問題を、企業のあり方、経営のあり方、そして日本の資本主義のあり方をテーマとした激論。今回の買収劇の問題点からホリエモン批判と世代間闘争、そしてネットの諸課題とこれへの批判へと議論が推移。最後には、お馴染みの「護送船団批判」で大団円を迎えた。

 さて、今回は姜 尚中、小林 よしのり、宮崎 哲弥らエース級の論客が欠席。よってパネリストの主席には

右に堀 紘一、左に大谷 昭宏を配する苦しい布陣。右に大島 渚、左に西部 邁、これに野坂 昭如、栗本 慎一郎、舛添 要一にピースボート時代の辻本 清美が加わる往年の布陣を望むべくもないか。
 苦しい陣容の中、板倉 雄一郎や小飼 弾などのニューカマーが活躍したのは、今後に明るい材料となった。採点は以下のとおり(平均点は6)

【司会】
田原 総一朗  4.5
 お得意の煽りも不発。年齢的な限界か。痛快な断言調も単なる頑固ジジイにしか聞こえない。 

【パネリスト】
浅尾 慶一郎(民主党・参議院議員)5
 元興銀職員のベビーフェ-ス。要所を占めたが、議員としての国家ビジョンを示せず。その意味では、民主党らしさが出た。 

板倉 雄一郎(板倉雄一郎事務所代表)6.5
 今回のMVP。オープンソースとコードの公開に関する見識は、会場をうならせ、コンドームの「オカモト」が浣腸の「イチジク製薬」買収した話では、会場を和ませた。

大谷 昭宏(ジャーナリスト)6.5
 派手さはないが、難役の左主席を無難にこなした。

小飼 弾(オープンソース プログラマー,元オン・ザ・エッヂ役員)7
 打ち強く、打たれ弱い批判系キャラのバカっぷりを見事にこなした。福島みずほのツッコマレ・ポジションの継承者として期待。オン・ザ・エッチなら、なお良い。

小林 興起(自民党・衆議院議員)4
 何をしにきたのか分からない。番組を通して眠っていた。 

紺谷 典子(エコノミスト,「女性投資家の会」代表)4.5
 番組中、しばしば消えていたが後半に若干の見せ場。

辛 淑玉(人材育成コンサルタント)4
 田原からのパスに反応しきれず。論点をぼやかしてしまった、不振が深刻。

デーブ・スペクター(放送プロデューサー)4.5
 筋を通す「日本的」な話に終始し、期待される「アメリカ人」を演じきれず。スベるギャグのみ健在。

永沢 徹(弁護士)5.5
 要所で専門性を発揮するも、議論の推移から乗り切れず。気の毒な展開に。

ベンジャミン・フルフォード(元「フォーブス」誌東京支局長)6.5
 実証性が疑われる「妄想発言」を炸裂しながらも、妙な説得力。小林 よしのりのリザーバーとして期待。日本泥棒国家論にも注目。

堀 紘一(ドリームインキュベータ社長)6
 MR.ベンチャービジネスとして、それなりの発言。嫌味も含めべテランの味。

山田 厚史(朝日新聞編集委員)4
 役割がみえない。議場で場所を探すことに。

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